同じクソならより適性のある方を

私が高専で学び気づいたことは
呪術師はクソということです

そして一般企業で働き気づいたことは
労働はクソということです

同じクソならより適性のある方を

出戻った理由なんてそんなもんです

発言した人は？

［生年月日］7月3日
［職業］呪術師（1級呪術師）

1級呪術師。呪術高専東京校OB。一流企業に就職したが、退職して呪術師になるという変わった経歴をもつ。
非呪術師の家系出身で、母方の祖父がデンマーク人のクォーター。
スーツ、変わった形の眼サングラス、七三分けがトレードマーク。

七海建人仁の名言・名セリフ

どんなシーン？

一流企業を退職して呪術師になった変わった経歴を持つため、先輩である五条悟に「脱サラ呪術師」と紹介される。
それを聞いた虎杖に「なぜはじめから呪術師にならなかったんですか？」と質問された時の答えとなる言葉。

 漫画「呪術廻戦」第3巻　第19話「幼魚と逆罰」
 アニメ「呪術廻戦」　第9話「幼魚と逆罰」

どんな場所での発言？

東京都立呪術高等専門学校の地下、五条悟 七海健斗 虎杖悠仁３人での会話での言葉です。

呪術高専は、日本に２校しか存在しない四年制の呪術教育機関の一つです。
正式名称は「東京都立呪術高等専門学校」は、東京都の郊外、「筵山麓(むしろやまふもと)」の山間にあります。
大きな山二つ分の巨大な敷地を有しており、敷地内には荘厳な寺社仏閣が並べ建てられ、外部からは私立の宗教系学校と認識されています。

東京都立呪術高等専門学校での名言・名セリフ

実在の場所は不明ですが、「東京郊外」であり、また作中での「移動時間」などを考えると、「高尾山」が最も近い場所といえそうです。

実際に高尾山には、真言宗智山派の関東三大本山のひとつ「高尾山薬王院有喜寺」があり、また古来より天狗が住むと言われる神秘的なエリアとされています。高尾山エリアがモデルではないかと考えると、より一層作品が楽しめますよね。

東京での名言・名セリフ

その名言を見ることのできる作品は？

 漫画「呪術廻戦」第3巻　第19話「幼魚と逆罰」
 アニメ「呪術廻戦」　第9話「幼魚と逆罰」

「呪術廻戦」は『週刊少年ジャンプ』で連載されている芥見下々氏による漫画作品です。人の負の感情から生まれる化け物・呪霊を呪術を使って祓う呪術師の闘いを描いたダークファンタジー、バトル漫画です。

この作品の前には『ジャンプGIGA』で「東京都立呪術高等専門学校」としてで連載されていた作品がプロトタイプとして扱われています。この作品は後に正式な前日譚として発売されました。

「呪術廻戦」の名言・名セリフ

どんな時に聞きたいか

［どんな時］元気を出したい時 | 背中を押してほしい時 | 人間関係に悩んでいる時 | 漠然とした悩みがある時 | 辛い・苦しい時