オレはチームの主役じゃなくていい

うちには点をとれるやつがいる

オレが30点も40点も入れる必要はない

オレはチームの主役じゃなくていい

@minutezipper #魚住純 #桜木花道 #スラムダンク ♬ オリジナル楽曲 – バスケットボール🏀

発言した人は？

［生年月日］-
［職業］高校生（陵南高校）

神奈川県のバスケ強豪校「陵南高校」バスケ部キャプテン。
身長202cm、体重90kgという日本人離れした体格、“ビッグ・ジュン”の異名をもつ。
湘南高校キャプテン、赤木剛憲の最大のライバル。

その名言を見ることのできる作品は？

「SLAM DUNK（スラムダンク）」20巻
「SLAM DUNK（スラムダンク）完全版」16巻

「SLAM DUNK」（スラムダンク）は、バスケットボールを題材にした井上雄彦氏による日本の漫画作品です。「週刊少年ジャンプ」でにて全276話にわたり連載され、アニメやゲーム、映画公開されています。

2022年に公開された映画、「THE FIRST SLAM DUNK」（ザ・ファーストスラムダンク）は、観客動員数1088万人、国内興行収入157億3000万円を達成し、中国や韓国でも大ヒットとなったこともあり全世界興行収入は390億円に達するなど、記録的な大ヒットとなっています。

どんなシーン？

全国への切符をかけた湘北VS陵南の試合中。

ライバルである赤木と対戦する魚住は、自身の努力を認めつつも最終的な実力は赤木が上回っていることに気づきます。

苦しみ抜いた魚住が辿り着いた考えが、”自分はチームの主役じゃなくていい”というこの言葉です。

バスケットボールはチーム競技です。バスケで勝つためには、赤木との個人の勝負ではなく、チームとして勝つこと。自分が一番になるのではなく、チームが一番になるために自分ができること。これが何よりも大切だということに気づきました。

そして自分が脇役に徹し、仲間を活かすプレーをすることで一皮剥けたプレーをする魚住が誕生した瞬間です。

どんな場所での発言？

全国大会予選、湘南VS陵南の試合が行われた「平塚総合体育館」での言葉です。

平塚総合体育館（トッケイセキュリティ平塚総合体育館）は、神奈川県平塚市総合公園内にある体育館。収容人数は800名。

日本のプロバスケットボールリーグB.LEAGUEの横浜ビー・コルセアーズの準ホームアリーナとして使用されるほか、Bリーグ・川崎ブレイブサンダース、女子Wリーグの富士通レッドウェーブのホームゲーム会場としても使用されています。

どんな時に聞きたいか

［どんな時］背中を押してほしい時 | 人間関係に悩んでいる時 | 漠然とした悩みがある時 | 辛い・苦しい時