戦うことがツラいならそれを選ばなくてもいいんだよね
自分に無理のない選択すんのって案外むずいじゃん
目次
発言した人は?
[人物]桑名マキ
山口つばさによる日本の漫画「ブルーピリオド」の登場人物
八虎が通う美術予備校の生徒で、校内でも一目置かれる実力を持つ。
一見すると明るく前向きで、面倒見が良く八虎を励ますこともあるが、内心では東京藝術大学に首席合格した姉や、同大学出身の両親に対し強いコンプレックスとプレッシャーを抱えている。
絵の才能は十分にあるものの、優秀な家族という恵まれた環境ゆえの葛藤に押しつぶされかけており、時に八虎の言葉に影響を受けることもある。
どんなシーン?

そういえばさ



摂食障害で入院した友達いたじゃん?



ん?ああ



覚えてる?



センターのときいた人だろ?



あいつちょっと良くなったんだ



えっまじで
よかったじゃん!
よかったじゃん!



美大いくのやめて
お絵描き教室でバイトすることにしたらしい
お絵描き教室でバイトすることにしたらしい






やーよかったよマジで



絵が得意でも
ずっとやってても
すごく好きでも
ずっとやってても
すごく好きでも



戦うことがツラいなら
それを選ばなくてもいいんだよね
それを選ばなくてもいいんだよね



自分に無理のない選択すんのって
案外むずいじゃん
案外むずいじゃん



だからホントよかった…
場所での発言?
エリアMAP
東京美術学院(現在名称・ena美術)
〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目16−6
その名言を見ることのできる作品は?
「ブルーピリオド」第5巻 18筆目「さまようナイフ」
漫画山口つばさ氏の漫画作品「ブルーピリオド」は、美術を題材にした青春ストーリーです。
高校生の主人公・矢口八虎が、ひょんなことから美術の魅力に目覚め、東京藝術大学を目指して努力を重ねる姿を描いています。
原作の人気を受け、アニメ化もされ、多くのファンを魅了している作品です。芸術の世界の厳しさや創作の喜び、努力の大切さをリアルに描いた作品で、美術に興味を持つ読者にも強く響く内容となっています。
どんな時に聞きたいか
[どんな時]背中を押してほしい時 | 人間関係に悩んでいる時 | 漠然とした悩みがある時 | 辛い・苦しい時