だからこそ”チャンス”とも言える
目次
発言した人は？
［人物］南波六太
［生年月日］1993年10月28日
［職業］自動車会社 → 宇宙飛行士
小山宙哉氏の漫画作品「宇宙兄弟」の主人公。
モジャモジャの天然パーマが特徴。愛称は「ムッタ」。
大学・大学院を卒業後（工学博士）、自動車設計会社に勤務。弟の日々人（ヒビト）日々人を侮辱した上司へ頭突きをしたことが原因で退職。その後、紆余曲折があったが日々人からのメッセージを受けて、宇宙飛行士を目指し、JAXAより宇宙飛行士に認定される。
どんなシーン？
NASAプログラムマネージャーのウォルター・ゲイツが、六太たちCES-66クルーが月ミッションに戻る為の条件として出した”ISSの運営コストを1億ドル削減する”
この条件をクリアするためのジョーカーズの作戦会議キックオフ
カルロそんなことより
どうやってゲイツ氏を説得するの
僕が心に響くポエムでも作ろうか？
どうやってゲイツ氏を説得するの
僕が心に響くポエムでも作ろうか？
南波六太いや…
南波六太言葉での説得が難しい人には
やっぱり行動で訴えてくしかない
やっぱり行動で訴えてくしかない
フィリップ
アンディカルロじゃあ君は”１億ドル削減”の話を鵜呑みにしてトライしようっていうのかい？
カルロ”１億ドル”なんて
俺たちを諦めさせるために出た方便だよ
俺たちを諦めさせるために出た方便だよ
南波六太そりゃまあ…
そうなんだけど
そうなんだけど
南波六太だからこそ”チャンス”とも言える
カルロ……
？
？
エディ・Jほう
漫画「宇宙兄弟」第21巻 第199話「救い」
どんな場所での発言？
NASA近くにあるレゲエバー「REGGAE REGGAE BAR」での言葉
場所のチョイスはフィリップ
エリアMAP
「REGGAE REGGAE BAR」
ヒューストン, テキサス州, アメリカ
その名言を見ることのできる作品は？
漫画「宇宙兄弟」第21巻 第199話「救い」
「宇宙兄弟」は、小山宙哉氏による日本の漫画作品
兄・南波六太、弟・南波日々人の兄弟が宇宙飛行士を目指す姿を描く、”冒険”や”成長”、”家族との絆”などがテーマ
”夢を追い求めること”、”仲間との協力”、”挫折や困難に向き合う姿勢”、”家族や友情の大切さ”など、多くのメッセージが詰まっている
どんな時に聞きたいか
［どんな時］背中を押してほしい時 | モチベーションを上げたい時 | 人間関係に悩んでいる時 | 漠然とした悩みがある時 | 辛い・苦しい時
