人生百分の一か。
面白いものだな。
その百分の一がお前を変えたんだ。
英語で言うと?
That “one-hundredth” has changed you.
発言した人は?
[生年月日]-
[種族]ドワーフ族
[職業]戦士(斧使い)
[所属]魔王を討伐した勇者パーティー → 隠居生活
原作・山田鐘人、作画・アベツカサによる漫画作品「葬送のフリーレン」の登場人物。
屈強な身体を持つドワーフ族。魔王を討伐したヒンメルが率いた勇者パーティーの戦士。
魔族からも「人類最強の戦士」として名を知られるほどの実力の持ち主。
エルフ族ほどではないが人間よりもはるかに長寿。
フリーレンの旅の同行者であるシュタルクの師匠。
どんなシーン?
アイゼンがフリーレンに伝えた言葉
魔王を討伐した後、新たに旅をすることにしたフリーレン。
新たな旅の前に、アイゼンは「話し相手にもなるし弟子を取れば?」という質問をする。
長寿なエルフ族のフリーレンにとっては、寿命の短い人間族との関わりを時間の無駄だと捉えており、「色々教えてもすぐに死んじゃうから、時間の無駄」と答えたフリーレン。
その後、アイゼンとフリーレンが再開した際には、フリーレンはフェルンという人間の弟子を連れていた。
つまり、勇者一行との10年の冒険は、フリーレンにとっては百分の一という短く取るに足らない時間ではあったと同時に、フリーレンを変えるきっかけになっていたことに気づいたアイゼンの言葉。
ヒンメル様達が魔王城を目指した道のりと同じなんですね。
皆との冒険だって私の人生の百分の一にも満たない。
「葬送のフリーレン」第2巻 第8話「百分の一」
アニメ「葬送のフリーレン」第5話「死者の幻影」
どんな場所での発言?
アイゼンの自宅の近く
中央諸国ブレット地方
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その名言を見ることのできる作品は?
「葬送のフリーレン」第2巻 第2話「百分の一」
アニメ「葬送のフリーレン」第5話「死者の幻影」
「葬送のフリーレン」は、原作・山田鐘人、作画・アベツカサによる漫画作品です。
魔王を倒した勇者パーティーの後日譚を描くファンタジー。
主人公フリーレンなど魅力的なキャラクターはもちろん、英雄たちのアフター(後日譚)を語るという今までにはない設定も人気の要因。
受賞履歴
2021年
「第14回マンガ大賞」
「第25回手塚治虫文化賞新生賞」
2023年
「第69回小学館漫画賞」
2024年
「第48回講談社漫画賞」
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