必死に生きてきた人の行きつく先が無であっていいはずがありません。

でも、たとえ実在しなかったとしても、あるべきものだと思います。

必死に生きてきた人の行きつく先が
無であっていいはずがありません。

そのほうが都合がいいからです。
必死に生きていた人の行きつく先が無であっていいはずがありません。

だったら天国で贅沢三昧していると思ったほうがいいじゃないですか。

英語で言うと？

However, even if it dose not exist.
I think it should.
Because it would be better that way.
Nobody who tries desperately to live would want to end up as noting.
Thus, would it not be better to believe that they would live in extravagance up in Heaven?

発言した人は？

［生年月日］-
［種族］エルフ族
［職業］魔法使い
［所属］魔王を討伐した勇者パーティー → フリーレン自身のパーティー

原作・山田鐘人、作画・アベツカサによる漫画作品「葬送のフリーレン」の登場人物。
魔王を討伐したヒンメルが率いた勇者パーティーの僧侶。
勇者ヒンメルの幼馴染。高度な回復魔法を使う優秀な僧侶だが、酒好きで週に一度は二日酔いでダウンしているため、フリーレンからは「生臭坊主」と良く指摘されていた。
戦災孤児だったフェルンの育ての親でもある。

ハイターの名言・名セリフ

どんなシーン？

ハイターが、パーティーメンバー（ヒンメル、アイゼン、フリーレン）に伝えた言葉

人は死んだらどうなるのか？といった話題の際にハイターが言った言葉。

ハイター：天国に行く
アイゼン：人は死んだら無に帰る
フリーレン：天国には懐疑的。今の人類の魔法技術では死後の魂が観測できないため実在を証明できない
ヒンメル：どっちでもいいと思う

  漫画「葬送のフリーレン」第1巻　第7話「魂の眠る地」
 アニメ「葬送のフリーレン」第4話「魂の眠る地」

どんな場所での発言？

その名言を見ることのできる作品は？

  漫画「葬送のフリーレン」第1巻　第7話「魂の眠る地」
 アニメ「葬送のフリーレン」第4話「魂の眠る地」

「葬送のフリーレン」は、原作・山田鐘人、作画・アベツカサによる漫画作品です。
魔王を倒した勇者パーティーの後日譚を描くファンタジー。

主人公フリーレンなど魅力的なキャラクターはもちろん、英雄たちのアフター（後日譚）を語るという今までにはない設定も人気の要因。

受賞履歴
2021年
「第14回マンガ大賞」
「第25回手塚治虫文化賞新生賞」
2023年
「第69回小学館漫画賞」
2024年
「第48回講談社漫画賞」

「葬送のフリーレン」の名言・名セリフ

どんな時に聞きたいか

［どんな時］人間関係に悩んでいる時 | 漠然とした悩みがある時 | 辛い・苦しい時