It’s a piece of cake!
(楽勝だよ!)
発言した人は?
[生年月日]1993年10月28日
[職業]自動車会社 → 宇宙飛行士
小山宙哉氏の漫画作品「宇宙兄弟」の主人公。
モジャモジャの天然パーマが特徴。愛称は「ムッタ」。
大学・大学院を卒業後(工学博士)、自動車設計会社に勤務。弟の日々人(ヒビト)日々人を侮辱した上司へ頭突きをしたことが原因で退職。その後、紆余曲折があったが日々人からのメッセージを受けて、宇宙飛行士を目指し、JAXAより宇宙飛行士に認定される。
どんなシーン?
NASAの主任教官パイロット・デニールのもと、ジェット機(T-38)の操縦訓練を受けることとなった六太。
初飛行でデニールの容赦のないスピード&アクロバット飛行を体験した六太は飛行後、気持ち悪くなった六太。
そんな六太に、デニールは楽しそうに「ちなみにヒビトは吐いた後、うれしそーな顔しながら、『もっかい乗せろと』言ってきたぞ」「どーする?(もう一度乗るか?)」と質問した際の六太の言葉。
この「イッツ・ア・ピース・オブ・ケイク!」は、六太の恩師でもあるシャロンから教えてもらった言葉
「必ず吐く」
ウハハッ
のっけからこれじゃもたねーよ…
弱音か?
うれしそーな顔しながら
大丈夫かそんなフラフラで
「宇宙兄弟」第13巻 第123話「二つのノート」
アニメ「宇宙兄弟」66話「二つのノート」
どんな場所での発言?
NASA(National Aeronautics and Space Administration:アメリカ航空宇宙局)での発言
NASAはアメリカのテキサス州ヒューストンにあり、約1,700 エーカーの施設です。東京ドームでいうと約140個分の広大な敷地。ここにスペースシャトルや宇宙ステーションの飛行管制、さらには宇宙飛行士の訓練施設など、世界最先端の宇宙プロジェクトを抱える施設
ジョンソン宇宙センター
NASA Johnson Space Center
その名言を見ることのできる作品は?
「宇宙兄弟」第13巻 第123話「二つのノート」
アニメ「宇宙兄弟」66話「二つのノート」
「宇宙兄弟」は、小山宙哉氏による日本の漫画作品
兄・南波六太、弟・南波日々人の兄弟が宇宙飛行士を目指す姿を描く、”冒険”や”成長”、”家族との絆”などがテーマ
”夢を追い求めること”、”仲間との協力”、”挫折や困難に向き合う姿勢”、”家族や友情の大切さ”など、多くのメッセージが詰まっている
どんな時に聞きたいか
[どんな時]元気を出したい時 | 背中を押してほしい時 | モチベーションを上げたい時 | 人間関係に悩んでいる時 | 漠然とした悩みがある時 | 辛い・苦しい時