俺の敵は
だいたい俺です
自分の”宇宙に行きたい”っていう夢を
さんざん邪魔して、足を引っぱり続けたのは
結局俺でした
他に敵はいません
そーいうことに気づかせてくれたのが
天文学者のシャロンという人です
英語で言うと?
My enemy is mostly me, myself.
発言した人は?
[生年月日]1993年10月28日
[職業]自動車会社 → 宇宙飛行士
小山宙哉氏の漫画作品「宇宙兄弟」の主人公。
モジャモジャの天然パーマが特徴。愛称は「ムッタ」。
大学・大学院を卒業後(工学博士)、自動車設計会社に勤務。弟の日々人(ヒビト)日々人を侮辱した上司へ頭突きをしたことが原因で退職。その後、紆余曲折があったが日々人からのメッセージを受けて、宇宙飛行士を目指し、JAXAより宇宙飛行士に認定される。
どんなシーン?
訓練教官でもある宇宙飛行士ビンセント・ボールド(ビンス)から、「君(六太)にとっての敵は誰か?」と問われた際のムッタの言葉
さっきの話なんすけど
技術者も
天文学者も
科学者も
さんざん邪魔して
足を引っぱり続けたのは
敵だとは思わないはずですよ
「宇宙兄弟」第11巻 第107話「本気の失敗」
アニメ「宇宙兄弟」第58話「本気の失敗」
どんな場所での発言?
パブ「SUB SUB PUB」での発言です。
ビンスとピコが一緒に飲んでいるパブ、ピコがオリオン帰還後にブライアンと飲む約束をしていたパブでもあります。
「SUB SUB PUB」
ヒューストン, テキサス州, アメリカ
その名言を見ることのできる作品は?
「宇宙兄弟」第11巻 第107話「本気の失敗」
アニメ「宇宙兄弟」第58話「本気の失敗」
「宇宙兄弟」は、小山宙哉氏による日本の漫画作品
兄・南波六太、弟・南波日々人の兄弟が宇宙飛行士を目指す姿を描く、”冒険”や”成長”、”家族との絆”などがテーマ
”夢を追い求めること”、”仲間との協力”、”挫折や困難に向き合う姿勢”、”家族や友情の大切さ”など、多くのメッセージが詰まっている
どんな時に聞きたいか
[どんな時]元気を出したい時 | 背中を押してほしい時 | モチベーションを上げたい時 | 人間関係に悩んでいる時 | 漠然とした悩みがある時 | 辛い・苦しい時