今の俺が技術で大地さんに敵うわけがない
でもここに立った以上
そんな逃げるための言い訳は何の意味もない
それに
逃げる方が後からしんどいって事は
もう知ってる
発言した人は?
[生年月日]12月26日
[職業]宮城県立烏野高等学校、2年4組。バレー部。
攻守にそつのないプレーでチームを支えるオールラウンダー。
スタメンに入ること少ないが、観察眼に優れているためチームメイトに的確なアドバイスを送る。
コート外、学校内のテストでは田中や西谷の臨時講師をしたり、コート外で活躍しており、メンバーからの信頼は厚い。
どんなシーン?
春の高校バレー宮城県大会、準々決勝で和久谷南高校との試合中、主将の澤村 大地(さわむら だいち)が負傷。交代して出場した縁下 力(えんのした ちから)の決意の言葉。
力は前年(1年生時)の夏休みにキツ練習から逃げたことがある。望んでいたバレー部の練習がない日々は、バレーをやっている時より苦しかった。
大黒柱である主将の代わりになるプレッシャーを抱えつつも、その時のことを思い出し、心の中で思った決意の言葉。
「ハイキュー!!」第 14巻 第 118話「土台代理」
アニメ「ハイキュー!! セカンドシーズン」第17話「根性無しの戦い」
どんな場所での発言?
仙台市にある「仙台市体育館」(現・カメイアリーナ仙台)での言葉です。
仙台市体育館(現・カメイアリーナ仙台)
〒982-0032 宮城県仙台市太白区富沢1丁目4−1
その名言を見ることのできる作品は?
「ハイキュー!!」第 14巻 第 118話「土台代理」
アニメ「ハイキュー!! セカンドシーズン」第17話「根性無しの戦い」
古館春一氏の漫画作品「ハイキュー!!」は、高校バレーボールを題材にした作品です。
タイトルはバレーボールの日本名「排球(はいきゅう)」から付けられています。
どんな時に聞きたいか
[どんな時]背中を押してほしい時 | 人間関係に悩んでいる時 | 漠然とした悩みがある時 | 辛い・苦しい時