希望は良いものだ。
たぶん最高のものだ。
そして素晴らしいものは決して失うことはない。
(Hope is a good thing, maybe the best of things, and no good thing ever dies.)
発言した人は?
[生年月日]-
[性別]男性
[職業]囚人、元銀行員(頭取)
「ショーシャンクの空に」の主人公、銀行員アンドリュー・デュフレーン(アンディ)。
妻と愛人を殺した罪で有罪となり、ショーシャンク刑務所に服役する元ポートランド銀行の頭取。
映画では、ティム・ロビンス アンディ・デュフレーンが演じている。
同じく収監されてるレッド(演:モーガンフリーマン)とは親友の関係。
その名言を見ることのできる作品は?
「ショーシャンクの空に」(The Shawshank Redemption)
スティーブン・キングの中編小説「刑務所のリタ・ヘイワース」(Rita Hayworth and Shawshank Redemption)の映画化した作品。ショーシャンク刑務所内を舞台に、新たに入所してきた若い銀行員の副頭取と受刑者たちとの絆を描いたbヒューマンドラマ。ティム・ロビンス、モーガン・フリーマンが共演。
どんなシーン?
40年におよぶ刑務所生活を終えたレッドは、長すぎた獄中生活に慣れてしまい、普通の生活を行うことを難しく感じていました。
そんな時にふと思い出した、獄中で親友となったアンディとの約束。アンディに言われた場所へ向かうと、そこには一通の手紙があり、その中に書かれていたのがこの言葉でした。
先に刑務所を出ていたアンディ(出た理由はぜひ作品を)は、希望を持つことに否定的だったレッドに向けたこの手紙を書いていました。親友へ性格をとても深く理解した上でのこの手紙、この言葉で観た人の多くが号泣するであろう、とても感動的なシーンです。
どんな場所での発言?
映画の舞台はメイン州となっているが、撮影の多くはオハイオ州のマンスフィールドで行われた。
ショーシャンク刑務所は「オハイオ州立教護院跡」が使われている。
※教護院とは少年院のことです。
オハイオ州立教護院(The Ohio State Reformatory)
100 Reformatory Rd, Mansfield, OH 44905 アメリカ合衆国
現在は博物館になっていて、入館料を払えば見学することができます。
2021年時点では、入館料15ドル、入館料+ガイド付きツアーが20ドルでした。
どんな時に聞きたいか
[どんな時]元気を出したい時 | 背中を押してほしい時 | モチベーションを上げたい時 | 人間関係に悩んでいる時 | 漠然とした悩みがある時 | 辛い・苦しい時