簡単な選択だよ。必死に生きるか、必死に死ぬかだよ。
(I guess it comes down a simple choice, really. Get busy living, or get busy dying.)
発言した人は?
[生年月日]-
[性別]男性
[職業]囚人、元銀行員(頭取)
「ショーシャンクの空に」の主人公、銀行員アンドリュー・デュフレーン(アンディ)。
妻と愛人を殺した罪で有罪となり、ショーシャンク刑務所に服役する元ポートランド銀行の頭取。
映画では、ティム・ロビンス アンディ・デュフレーンが演じている。
同じく収監されてるレッド(演:モーガンフリーマン)とは親友の関係。
どんなシーン?
アンディは自分の妻を殺した真犯人を知っているトミーと出会う。
トミーの証言を元に再審を願うアンディだったが、このことを良く思わない刑務所長によってトミーは殺害されてしまう。
アンディは自分の無罪を証明することのできるトミーという希望が断ち切られた時に、レッドに対して語った言葉。
どんな場所での発言?
映画の舞台はメイン州となっているが、撮影の多くはオハイオ州のマンスフィールドで行われた。
ショーシャンク刑務所は「オハイオ州立教護院跡」が使われている。
※教護院とは少年院のことです。
オハイオ州立教護院(The Ohio State Reformatory)
100 Reformatory Rd, Mansfield, OH 44905 アメリカ合衆国
現在は博物館になっていて、入館料を払えば見学することができます。
2021年時点では、入館料15ドル、入館料+ガイド付きツアーが20ドルでした。
どんな時に聞きたいか
[どんな時]元気を出したい時 | 背中を押してほしい時 | モチベーションを上げたい時 | 人間関係に悩んでいる時 | 漠然とした悩みがある時 | 辛い・苦しい時
その名言を見ることのできる作品は?
「ショーシャンクの空に」(The Shawshank Redemption)
スティーブン・キングの中編小説「刑務所のリタ・ヘイワース」(Rita Hayworth and Shawshank Redemption)の映画化した作品。ショーシャンク刑務所内を舞台に、新たに入所してきた若い銀行員の副頭取と受刑者たちとの絆を描いたbヒューマンドラマ。ティム・ロビンス、モーガン・フリーマンが共演。