できるかじゃねぇ
やるんだよ‼️
発言した人は?
[生年月日]2022年12月22日
[職業]高校生(都立呪術高専)
呪術高専東京校の1年生。虎杖悠仁の同級生。2級呪術師として入学した天才で、現状1年の中で唯一単独での任務が許可されている。
呪術界御三家「禪院家」の血筋であり、その分家出身と見なされている。本家本流の子女達には発現していない禪院家相伝の術式を受け継いでいる事から、才能ある呪術師として将来を見込まれている。
どんなシーン?
虎杖の体を乗っ取った宿儺と対峙した時の言葉です。
宿儺に虎杖の心臓を元に戻させるには勝負に勝つしかないと理解しつつも、相手の強さを感じ弱気になりかけました。その時にこの言葉で自分を叱咤、鼓舞し、強大な力をもつ呪いの王である宿儺に立ち向かうことができました。
自分より強い相手であっても決して諦めない。そんな伏黒の強さが垣間見られた言葉です。
その結果自分が死んでもな
(治癒…)
(反転術式が使えるんだ)
(心臓なしで生きられるとはいえダメージはあるはずだ)
「呪術廻戦」第2巻 第9話「呪胎戴天ー肆ー」
アニメ「呪術廻戦」 第5話「呪胎戴天ー肆ー」
どんな場所での発言?
多摩少年院(東京都八王子市)
〒193-0932 東京都八王子市緑町670
2018年7月、西東京市にある「英集少年院」での言葉です。
少年院の運動場上空に突如として呪胎(強力な呪霊の塊)が現れ、これに派遣されたのが虎杖、伏黒、釘崎でした。
この「英集少年院」は架空の少年院です。
モデルとなった少年院はおそらく東京都八王子市にある「多摩少年院」ではないでしょうか。大正12年1月に発足した日本初の少年院です。
その名言を見ることのできる作品は?
「呪術廻戦」第2巻 第9話「呪胎戴天ー肆ー」
アニメ「呪術廻戦」 第5話「呪胎戴天ー肆ー」
「呪術廻戦」は「週刊少年ジャンプ」で連載されている芥見下々氏による漫画作品です。人の負の感情から生まれる化け物・呪霊を呪術を使って祓う呪術師の闘いを描いたダークファンタジー、バトル漫画です。
この作品の前には「ジャンプGIGA」で「東京都立呪術高等専門学校」としてで連載されていた作品がプロトタイプとして扱われています。この作品は後に正式な前日譚として発売されました。
どんな時に聞きたいか
[どんな時]背中を押してほしい時 | モチベーションを上げたい時 | 漠然とした悩みがある時 | 辛い・苦しい時