大事なのは ”できる”という経験を得ること
発言した人は?
小山宙哉氏の漫画作品「宇宙兄弟」の登場人物。
ロシアの宇宙飛行士(コスモノート)。ISS長期滞在848日の最長記録を持つ”ロシアの英雄”。
パニック障害克服のためロシアに渡ったヒビトの面倒を見る面倒見の良い人物でもある。
[生年月日]1974年4月12日
[職業]宇宙飛行士
[所属]ROSCOSMOS(ロスコスモス)
どんなシーン?
パニック障害に陥ってしまった日々人は、発作を引き起こす原因の一つである与圧服ヘルメットだったため、少しずつ被り物で慣れるトレーニングを行っていた。イヴァンの提案したトレーニングは一気に行うのではなく、「Lv2:シルクハット・鼻眼鏡→Lv3:潜水士のゴーグル→Lv4:銀行強盗の目出し帽→Lv:5アメフトのヘルメット」と段階を経て進められた。
もっとトレーニングを進めたい日々人は「まだまだやれたよ今日。レベル10くらいまで」といった際、イヴァンの妻エミーリアが「できたところで気持ち良く終われたならいいんじゃない?」と伝え、その言葉にイヴァンが同意した際の言葉。
いいんじゃない?
「宇宙兄弟」第15巻 第145話「時間切れ」
アニメ「宇宙兄弟」
どんな場所での発言?
モスクワ市内にあるイヴァンの自宅マンション
モスクワ市, モスクワ州, ロシア
その名言を見ることのできる作品は?
「宇宙兄弟」第15巻 第145話「時間切れ」
アニメ「宇宙兄弟」
「宇宙兄弟」は、小山宙哉氏による日本の漫画作品です。その後アニメ化、実写映画化もされています。
兄・南波六太、弟・南波日々人の兄弟が宇宙飛行士を目指す姿を描いており、彼らの冒険や成長、家族との絆などがテーマとなっています。「宇宙兄弟」は、夢を追い求めること、仲間との協力、挫折や困難に向き合う姿勢、家族や友情の大切さなど、多くのメッセージが詰まった人気の作品となっています。
どんな時に聞きたいか
[どんな時]背中を押してほしい時 | 漠然とした悩みがある時 | 辛い・苦しい時